ナオシマルシェの中止について
先日、お知らせしました、9月18日(土)のナオシマルシェ
は、台風が近づいて来ているということで、中止(延期ということですが開催日は未定)になりました。
雨の場合は、中止という予定だったので早めに決定されたようです。
写真は、関係ないのですが、今工房で作っているカップ&ソーサー。
珈琲用(手前)と紅茶用(奥)です。かなり普通の形。乾いたら素焼きをして絵付けです。さて、どんな模様にしようかな。
“はれいろ はれや” での器の取扱いが始まりました
“はれいろ はれや” というネットショップで器を取り扱っていただくことになりました。
こちらは、私が春の益子陶器市に出店した時に、声をかけて下さったお店です。
女性の店主が、使いやすく美しい器をセレクトされていて、とても丁寧に紹介していただいています。
他の作家さんの器もほしくなってしまいます!
器は、手にとって買いたいと思う気持ちもありますが、作る数が限られている作家の器というのは、なかなか近くで買うことができない場合も多いかと思います。
そんな時に、インターネットのお店というのはうれしい存在ですね。
ナオシマルシェ
春や秋は野外でいろいろなイベントが開催されます。
私も、時々器を売りに出かけます。だいたい、決まったイベントに出ていたのですが、もう少し精力的に動いてみようと思い、香川県の直島に行くことにしました。(いきなり島!)
瀬戸内海に浮かぶ直島は、ご存じの方も多いと思いますが、アートの島です。私も2回行ったことがあります。
安藤忠雄氏の地中美術館では、美しいぽこぽことした石の床の部屋に裸足で入り、モネの「睡蓮」を観ていると、自然と静かな気持ちになりました。
また、小さな島のあちこちにアート作品があり、自転車で見て回りました。みるだけでなくて、五感で感じるアート作品もあり、面白かったのを覚えています。
ナオシマルシェは、船の着く港で開催される小さなイベントです。
ナオシマルシェ 9月18日(日) 雨天中止
私の弱いテントが風で飛ばされてぺしゃんこにならないか心配ですが、台風などが来ないように祈って出店準備をしたいです。
香川や岡山の人々や、観光客の皆さんに器を見てもらえるいい機会なので、楽しみにしています。岡山、高松からのフェリー運賃も意外と安くて、島の宿泊施設も、民宿やドミトリーなど利用しやすいところから、アートを感じるホテル(こちらは高級)までいろいろあります。この機会に、直島に足を運んでみてはいかがでしょうか?
My Farm
畑をしています。結構広くて管理が大変ですが、畑が好きなので。
一見野原のような畑。左がピーナッツ。右が、実は、スイカとまくわ瓜の畝。獣や鳥に
見つからないように(?)草まみれ。スイカは、小玉の黒スイカですが全く見えませんね。
里いもは好きだし、たくさん植えました。掘りたては、スーパーで買う芋よりずっとおいしいです。じめじめした所に植えて、草刈して集めた草をどさっと敷いておくと、育ちもよいし草も抑えられます。
こちらのイエローは、黄寿というトマト。毎年母が種を採って苗を育てています。丈夫で育てやすく、酸味が少ない品種です。
8月も後半になると、そろそろ冬野菜の種まきなどがはじまります。ちょっと忙しくなるかな。
カレーとうつわ ころは
昨日、神戸市の垂水にある “カレーとうつわ ころは” に器を納品しに行ってきました!
こちらは、陶芸作家の器でカレーが食べられる、スパイスカレーの専門店で2階には、器や道具が並んだ小さなギャラリースペースがあります。
器を納品しに行ったのですが、もちろんカレーを食べにやってきたと言っても過言ではない・・・。前から楽しみにしていました。
カレーは3種類あって、ダブルとかトリプルでルーをのせてくれるメニューもあり、私は2種盛りでパクチーをトッピングしてもらいました。とてもおいしかったです!
マスターの南方さんがカレーを作り、奥さんのあゆみさんが器屋さんを担当しておられます。そして、あゆみさんも焼き物作家です。
こじんまりとした小さなお店に夢がつまっていてうれしい気持ちになります。
こちらが、2階のギャラリースペース。2階には小さなたたみのカフェスペースもあります。
マグカップや、ゆのみ、ごはん茶碗やミルクピッチャーなどを納品しました。
ぜひ、垂水の カレーとうつわ ころは - 基本データ | Facebook
にお出かけくださいね。